10月20日

皆さんこんにちは。

メリーウエストイングリッシュ　亀山校の橋本です。

10月に入りまだまだ暖かい日が続きますが、欧米ではすでに9月から街中でハロウィンの飾り付けを行っている国が多いことはご存じでしたでしょうか。ここ亀山校でも9月の最終週にはデコレーションを終えて、一足早くハロウィンのお祭り気分を味わっているところです。子供たちの中には、飾り付けの帽子、魔女の眼鏡や鼻などを身に着けつけながらレッスンを受けている子もいます。メリーウェストでは英会話や英検だけではなく、ハロウィンやクリスマスを代表とする海外発祥の文化を楽しみながら学んでおり、これが国際人養成に役に立っていくと考えています。

今年は亀山校でもpaper mache（日本語で言う張り子のようなもの）という工作に取り組んでいます。長方形に切った新聞紙を小麦粉と水を混ぜ合わせたものに浸してから、膨らました風船に貼り付けます。完全に乾いたら強度がある型ができあがります。その後、ペイントやマーカーで好きなデザインをしていきます。最後に風船を割っても元々の型は固まった紙のみで残っています。現在、小学生一年生から4年生までがこの張り子を楽しんで作っている最中で、出来上がりがとても楽しみな様子です。

ハロウィンの月のレッスンでも子供たちが一番楽しみにしているのは、やはり10月最終週に行われるメリーウエスト恒例のハロウィンパーティです。こちらは盛り上がる事間違いなしのゲームが満載で、もちろんお菓子ももらえます。昨年好評だったマスクコンテストで景品をもらうために張り切ってマスクを作ってくると言ってくれた子もいます。

10月が終わったらすぐにクリスマスですね。お祭り気分が続きとても楽しく英語を学習しています。

橋本豊弘